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4年ぶりの訪問となる。今回は新しいハーブ蜜源のはちみつ取り扱い開始に際して、現地確認を目的としての訪問となる。
年々オーガニック認証のはちみつは、世界的にも需要が高まり価格高騰が続いている。日本ではハーブはちみつというと、北海道富良野のラベンダーはちみつが有名だが、個人の好みであるが美味しくない。ブルガリアのハーブはちみつは、美味しい。はちみつの風味について説明を聞けば理解できたように思うが、実際開花状況を見ないと何とも言えない。1週間で約2000ｋｍを車で走破する視察となった。広大な野原に数十種類のハーブの花が咲き乱れていた。日本にはない光景で、地味な風景ながらも感激した。重ねて、日本のハーブはちみつと違い、ブルガリアのハーブはちみつは特に日本人好みで美味しい。試食会でも一番人気のはちみつである。オーガニック認証のはちみつの中では、価格的に有利で、今おすすめしたい一品になる。
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最後方の山で白く見える地域は、
ボダイジュの花が満開状態 |
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ハーブ類が咲き乱れる。
確認したら約15種類の花 |
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オーガニックでないながらも、
ため息が出るほどのロケーション |
シベナガムラサキの花 |
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